自転車屋へ行く3
(前回のあらすじ)
おっさんが自転車屋から逃げようとするが「しかしまわりこまれた!」(ドラクエ)
店主が笑顔で電話から帰ってくる!
目が怖い(☆ω☆)キラーン
「いやぁ、キャノンデールの代理店が今お昼休みで、電話がつながんないんねぇ。在庫あるかわかんないよぉ・・・」
えっ?もう少しこの空気で待つのか??
持久戦か?兵糧攻めか??
これゆるキャラにしても問題あるやつかぁ???かつえさんかぁ???(関係者の方、ごめんなさい、ごめんなさい)
時計を見ると12時半、仕方ない(´・ω・`)
いろいろカタログを見せられる。そこで店主、おもむろにおばちゃんを2階から呼ぶ。
「おい~そう言えばコルナゴのカタログどこ行った??年明けに置いてっただろ?」
コッコルナゴ・・いい!!!
バサバサあたりの書類をひっくり返すおばちゃん。
あったぁ~。(それってお店としてどうなの?)ってことは微塵も思わない・・・
コルナゴのカタログを見る。こっこれは・・・いい!
ほどなくして、13時になる。
どうでもいいがキャノンデールよ、あんたたち、お昼も電話とれよ!スーパー初心者が買うんだぞ!スーパーだぞ(なんか安っぽいぞw)。なんて微塵も思いもせず、コルナゴのカタログをニコニコ見つめるオレ。
店主、また電話。ほどなく笑顔で帰ってくる。
(おっ、いけるのかぁ?!)
「あれ、サイズの在庫がないみたいよ~。本国からなら半年??かかるかもよぉ」
いやぁ、店主!!そこはがっかり顔が正解でしょ、笑顔が怖いよぉ・・・っとは微塵も思わず、コルナゴを勧められる。
「えっ?105がいいの??」!(☆ω☆)キラーン
いやいや、最初から言ってますやん。前のキャノンデールも105ですやん。と毅然として言う!!ことをあきらめ、モゾモゾする。怪しいなぁ、オレ。
「初心者が105って変ですかぁ?」・・・どうしたんだオレ?道場破りはどうした??!!
「全然いいよ。105いいよぉ(☆ω☆)キラーン 」と店主。
キャノンデールはアルミ。ここで調子に乗って、よせばいいのに・・・
「カーボンとかどうなんですか?」
と聞いてみる。店主の実力を見るためだ。(嘘です、ごめんなさい、ごめんなさい)
ここで店主の目がキランと光るのであった。これは獲物を狙う目だ!!!
(☆ω☆)キラーン!(☆ω☆)キラーン !(☆ω☆)キラーン
3倍だ!!
(続く・・・のか。まさかカーボン??いや、それはありえない)
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